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老人と海?(でかシイラ)

ウネリも小さくなったようなので今日も三保真崎海岸へ出かけます。Imgp7729
5時50分釣り人、釣り舟の数は少ないが、昨日までの港祭りの疲れが有るのでしょう。漕ぎだす前に双眼鏡で広い範囲を見てみたがシイラの跳ねは見えない。

海は澄んでいるが曇り空なので条件は悪くないだろうと、白灯台目指して漕ぎだします。海水浴場の沖にはハンマーヘッドが2回ほど背びれを出して泳ぐのを見たが、どうもしばらく前から居着いているようです。Imgp7731
小魚が水面に顔を出すがそれを追う魚はいないようだ。Imgp7732
カタクチイワシと小サバが掛かりますが、これでは仕方ないので前に進む。Imgp7734
アジっ子混じりで雑魚多数。カモメが待ってるがまだお土産も無いので相手をしてる場合じゃないと無視だ。Imgp7733
周辺の釣り船は3人乗ったこれだけだが、釣れる気配は有りません。小さいながらもアジを10尾ほど釣ったので一回分のアジフライはキープした。次は大きな奴を釣りたいなと沖へ行って大サバ、シイラを探すことにする。水深35m付近で40gのジグをキャスチングしてみる。一度目は表層を引くが反応なし。二度目は5秒カウントダウンして引くと、コツという当たりがあったがそれで終わり。シイラに違いないと3回目は15秒カウントダウンして引き始めるが、いきなりの引きで緩めのドラッグがジージーと出ていく。思い切り合わせをすると重い!!糸はどんどん出て行って残りが少なくなる。こりゃヤバイとドラグを締めて寄せだすが15mほど前方で連続ジャンプした。これは時間がかかりそうだと時計を見ると7時35分だ。デッカイ!4度目のジャンプで竿が軽くなり、外れた?と思ったが思い切りハンドルを巻くとやがて重さが伝わってきた。奴はカヤックに向かって突進しているようだ。この後はジャンプすること無く底へ底へと重い引きが続く。慌てて取り込むのは失敗するので、こいつを釣れば今日は終わりだと思いゆっくりと慎重にやりとりする。長くても30分も有れば取れるだろうと思ったのは大間違いで、いつまでたっても力が弱らない。8時フェリーが出港の汽笛が聞こえて、今の場所を確認するとフェリー航路のど真ん中だ。南風が強くなり沖へ沖へと流されていたのに気付かなかった。ここで思い切って取り込もうと思ったがまだまだ力強く底へ潜る。Imgp7738
ちょっとだけ浮かせて見ると針は頭の後ろに掛かっている様子が見える。いつまでも弱らないのはこれが原因だろうと思いながらタモを出してみたがやはり無理。仕方ないので竿をホルダーに預けリールのドラグを少し弱めて岸方向へ漕ぐことにした。8時10分後方100m足らずをフェリーが通過して一安心だが、奴はまだまだ弱らない。またまた沖へ流されて今度は大型船の航路まで来てしまったが、興津から出港の貨物船が見える。また竿をホルダーに預けて岸方向に漕いで移動する。Imgp7737
その後はタモを出したが簡単には収まらず、結局はタモがフックに引っ掛かりギャフ状態で取り込みに成功した。Imgp7739
大きい!掛けてから1時間20分も掛かったが辛抱した甲斐が有りました。途中で奴を引きながらの移動中にはヘミングウェイの「老人と海」を連想しました。帰宅後サイズを測定すると又長78cm、3.6kgと僕にしては超大物だった。Imgp7744


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