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巨大地下発電所の見学

春、猿橋の見物に行ったときに、テプコPR館でダムと発電所の見学ツアーがあるのを知り行こうと思っていた。昨日3種の中でも魅力的なツアーの予約をして今朝は6時前に出発する。R139を走り河口湖ICからは中央道で大月まで、後はR20を走ったが順調に来すぎたので又猿橋へ行ってみる。しかし駐車場に空きが無く車上から谷を眺めてからテプコPR館へ移動した。受付を済ませて館内を見学していると館長が親切に説明してくれる。そのうちに他の見学者2組(7名)もそろい、9時から各種説明と映像の鑑賞で予備知識をさずかる。P8191500
9時半出発するが40人乗りのバスに客9人とは何と贅沢なツアーだ。途中元社員のガイドが説明してくれるが驚くほどに博識で勉強してるなと感心した。山道を走ること30分くらいで葛野川ダムに到着する。ここでバスを降りてガイドの説明を受けるが、ダム湖は珍しくもないので次の地下発電所へ早く行きたいのだ。P8191504
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ダム湖見学の後はいよいよ地下発電所へ向かうが、何と5kmの専用トンネルを走った先にあるというのにも驚く。P8191517
色々と細かい説明は聞きその都度感心していたが、頭に残るのはほんの少しなのが情けない。写真はランナ(水車)とロータ(発電機)をつなぐ主軸で直径110cm長さ5.9mで重さは何と57トンというスケールの大きさ。上部のロータは560トンもあるというのですが想像に余りあります。P8191521
各種の設備を納める空間は地下500mにあり、その容積は54m×34m×210mとのことでその広さには圧倒されました。なにしろ発電機1機で40万kwで今は2機だがやがては4機になるという。佐久間ダムが全力でも35万kwですからスケールが違いますね。揚水式発電では世界最高の落差715mを誇るということでいろんな苦労があったようです。9時~12時までなかなか経験できない見学が無料で楽しめたので、すごーく得した気分でした。
帰路は道沿いのレストランで名物?のお昼を食べて満腹した後は都留のリニアカー展示館へ寄ってみる。今は試運転の予定が無いので展示品と線路を眺めるだけで、大した意味もない見学だった。P8191532
最高速580kmということで実用化が可能とされ既に一部の工事は始まっているようだが、どうして移動をそんなに急ぐ必要があるのだろうと思う僕は変なのか。観光で乗るには話の種に一度だけは良いかもしれないが、周りの景色も見えない旅なんて味気ないからリピーターにはならないだろうし、ビジネス需要もバブル時のようにはいかないでしょう。

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